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「薄明の余白」廣瀬絵美 個展 / 麋角解 ~さわしかのつのおつる

「薄明の余白」廣瀬絵美 個展/ 麋角解 ~さわしかのつのおつる

期間:2025年12月23日(火)~2026年1月11日(日)
時間:夜間 20時~24時
   昼間 13時~18時  ※1月10日(土)、11日(日)のみ 
   ※12月27日(土)は演奏会入場者のみ閲覧可。
   定休:1月1日(木)、2日(金)、5日(月) 
   会場:shirasagi2F 
入場無料

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冬至の候、白鷺美術の年の瀬の企画「麋角解 ― さわしかのつのおつる」 展覧会に「薄明の余白」廣瀬絵美 個展を二階ギャラリーにて行います。ガラス作家の廣瀬絵美は、人のもつ内面性を意識し、記憶や感情、感覚等の集積を繊細なガラスを用いて、作品に昇華しています。12月27日(土)は同時企画、mama!milkの演奏会もございます。
白鷺美術、年の瀬の展覧会と演奏会、皆さまとご一緒できますと嬉しい限りです。 ご来場を心よりお待ちしております。

白鷺美術主宰 巽勇太

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[廣瀬絵美] ガラス作家
視覚や身体経験から立ち上がる記憶の回想を軸に、そこに生まれる現象を通して鑑賞者が自身の感覚や情景を思い巡らすような表現を追求している。コントロールできない曖昧さや、規則の中に潜む不規則性、偶然や誤差に美しさを見いだし、それらを自然物や風景に触れたときの感情と重ね合わせ、鑑賞者自身の持つ情景を思い巡らすこと目指している。生命が細胞の集合で成り立つように、記憶や経験、感情、音、感覚といった断片もまた人を形づくる要素であると捉え、その集積をガラスの表現に託している。生物学的にも哲学的にも、私たちが経験の積層から成る存在という複雑さを示すように、作品は繊細な集積として立ち現れる。
1990年富山県生まれ、金沢卯辰山工芸工房を修了。現在富山を拠点に活動しながら、富山ガラス造形研究所で助手としても勤務。線状に引き伸ばしたガラスを用いた大型インスタレーションから立体・日常作品まで幅広く手がけている。
2025 廣瀬絵美個展 (Yu Harada/東京)
2025 London Focus Art Fair (YOD Gallery/イギリス)
ALEXANDER TUTSEK-STIFTUNG(ドイツ) 所蔵 などがある。
https://emihirose.com

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[同時開催]
mama!milk 冬の演奏会2025 / 麋角解〜さわしかのつのおつる 

日程:12月27日(土)
演奏:mama!milk(生駒祐子、清水恒輔)
演出:白鷺美術
会場:shirasagi 1F
開場/開演:18時30分/19時30分 
料金:4,000円(ご予約)+1ドリンク(500円)
food:ひらみぱん http://www.hiramipan.com

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[麋角解(びかくげす)]
季節を表わす七十二候(古代中国で考案された気象の動きや動植物の変化を示したもの)の一つで、繁殖期を終えた鹿が、角を落とす時期を指す。
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主催:白鷺美術