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Noisy Animal Play                      大崎清夏×山崎阿弥、詩の空間を遊ぶ with イトウ音楽社

Noisy Animal Play
大崎清夏×山崎阿弥、詩の空間を遊ぶ with イトウ音楽社

日程:2月16日(日)
出演:大崎清夏(詩)、山崎阿弥(声)
字幕:イトウ音楽社
会場:shirasagi1F
開場/開演:15:30/16:00
予約/当日 3,000円/3,500円
ケータリング:金沢小町 

詩人・大崎清夏と声のアーティスト・山崎阿弥による初めてのコラボレーション。
声の水鏡が白鷺美術の空間に詩を誘い出し、呼びかけ、応え、ともに遊び震わせる。文字の世界を抜けだした言葉が、生きてはつはつと変容する、いっぷう変わった朗読会。

大崎清夏(おおさき・さやか)
2011年、第一詩集『地面』刊行。『指差すことができない』で第19回中原中也賞受賞。 詩集に『暗闇に手をひらく』『踊る自由』『新しい住みか』、その他の著書に『私運転日記』『目をあけてごらん、離陸するから』などがある。協働制作の仕事に、奥能登国際芸術祭パフォーミングアーツ「さいはての朗読劇」(22,23年)の脚本・作詞舞台『未来少年コナン』(24年)の劇中歌歌詞、オペラ『ローエングリン』(24年)の日本語訳修辞、ダンスパフォーマンス『渋谷への手紙 ~LOVE HATE SHOW~』(25年)の共同構成・語りなど多数。山の暮らしに憧れながら、海辺に暮らしている。

山崎阿弥(やまさき・あみ)
声のアーティスト、美術家。自らの発声とその響きを耳・声帯・皮膚で感受しエコロケーションに近い方法で空間を認識する。空間が持つ音響的な陰影を変容させ世界がどのように生成されているのかを問う。天文学者、素粒子物理学者との対話から知覚特性と世界像の関係を探り新しい声と未来のサウンドスケープに取り組む。ACCフェロー(2017)、国際交流基金フェロー(2018)、瀬戸内国際芸術祭(2019)G&A Mamidakis Foundation Art Prize受賞(2023)。近年は国立天文台三鷹移転100周年記念『100年の宇宙 見つめる眼・歌う声』(2024)オペラ『ローエングリン』演出・美術(2024)、「JAPAN. BODY_PERFORM_LIVE」(ミラノ現代美術館、2022)クリスチャン・マークレー「トランスレーティング」での「マンガ・スクロール」歌唱(江之浦測候所、東京都現代美術館, 2021/2022)など。

イトウ音楽社
音楽の何でも屋さん。作曲、製作、制作、演奏、録音、PA など、音楽にまつわるあらゆる仕事を引き受けています。

金沢小町
2 0 1 3 年の移転に伴い、おなじみのデコレーションケ ーキ等、好評のお菓子に加え、自家製天然酵母を使用したパンも販売。
金沢市東山3-14-21 TEL 076-200-7971
営業時間12:00~18:00 月・火曜定休
https://www.facebook.com /kanazawakomachi

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[ メール予約 ] info@shirasagi-art.net  白鷺美術 (090-2090-4944)

1.件名「2月16日 朗読会」
2.氏名(代表者のお名前をカタカナフルネームにて)
3.電話番号4.人数
上記を明記の上、お申込みメール受信後数日以内に受信受付のメールをお送りします。
*メール受信設定などドメイン指定をされている方はご確認をお願い致します。
*会場受付にて料金をお支払い頂いての入場となります。
*お座席に限りがございますので、早めのお申し込みをお勧めいたします。

主催:アナグマ社
協力:白鷺美術