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阿部海太郎&長塚圭史 「珠洲を想う、珠洲を奏でる」
阿部海太郎&長塚圭史 「珠洲を想う、珠洲を奏でる」
日程:7月30日(火)
出演:阿部海太郎、長塚圭史
会場:shirasagi1F
開場/開演:20時30分/21時
料金:1,000円(1ドリンク&珠洲への寄付金500円)
Photo of Suzu City taken by Keishi Nagatuka
この数年、珠洲で活動を共にしてきた阿部海太郎(作曲家)と長塚圭史(演出家・劇作家・俳優)とが、震災後初めて珠洲を訪れました。口頭伝承に基づく民話や民謡は、本質的に壊れることはありません。それでも奥能登の無形文化は今後どのように継承されていくのか。あるいはどんな想いが語り継がれていくことになるのか。阿部と長塚が、時に音楽や演劇のフィルターを通したり通さなかったりしながら、感じるままに語り合います。もしかすると思いがけないパフォーマンスも!?
[ 阿部海太郎 ]
クラシック音楽など伝統的な器楽の様式に着目しながら楽器の今日的な表現を追求する。舞台、ドラマ、映画、さまざまなクリエイターとの作品制作などで作曲を手掛けるほか、独創的なコンセプトでコンサート企画やアルバム制作も行う。主な仕事に、蜷川幸雄演出のシェイクスピア作品、NHK『日曜美術館』テーマ曲、NHK連続テレビ小説『らんまん』など。https://www.umitaroabe.com
[長塚圭史]
劇作家・演出家・俳優。1975年5月9日生まれ。1996年早稲田大学在学中に演劇プロデュースユニット「阿佐ヶ谷スパイダース」を結成し、作・演出・出演の三役を担う。2017年に劇団化。2011年、ソロプロジェクト「葛河思潮社」を始動、2017年には、福田転球、大堀こういち、山内圭哉と新ユニット「新ロイヤル大衆舎」を結成。
2004年第55回芸術選奨文部科学大臣新人賞、2006年第14回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。2008年9月から1年間 文化庁・新進芸術家海外研修制度にてイギリスに留学。2019年4月よりKAAT神奈川芸術劇場芸術参与。2021年4月、KAAT神奈川芸術劇場芸術監督に就任。
[ メール予約 ] info@shirasagi-art.net
1.件名「7月30日 公演」
2.氏名(代表者のお名前をカタカナフルネームにて)
3.電話番号4.人数上記を明記の上、
お申込みメール受信後、数日以内に受信受付のメールをお送りします。
*メール受信設定などドメイン指定をされている方はご確認をお願い致します。
*会場受付にて料金をお支払い頂いての入場となります。
*当会場は座席に限りがございます。早めのお申し込みをお勧めいたします。
主催:阿部海太郎 、長塚圭史
協力:白鷺美術