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「艶落語」 立川志らら・立川吉幸
「艶落語」 立川志らら・立川吉幸
日程:5月11日(土)
出演:立川志らら、立川吉幸
会場:shirasagi/白鷺美術1F
開場/開演:18時/19時
予約/当日: 3,000円/3,500円
※別途、1ドリンクオーダー(500円)にてお願い致します。
本公演はご予約満席となりました。沢山のお申し込み、ありがとうございました。
この度、皆様のお陰をもちまして第十回目を迎える運びとなりました。第十回を記念してお寺を飛び出して「白鷺美術」さんを会場に立川志らら師匠と立川吉幸師匠による艶話の席を設けさせていただきました。仏教では愛は欲望です。欲望渦巻く男女の話を住職が仏教の視点から法話を、落語家がプロの艶話を披露いたします。
[立川流落語]
立川談志が1983年に家元制度を確立し、初代家元として立ち上げる。立川流入門の条件として、師弟関係の弟子(Aコース)、著名人を弟子に取る(Bコース)、一般人でもお金を払えば名前がもらえる(Cコース)などがある。昇進条件に落語席数、歌舞音曲など、独自の基準がある。談志亡き後は、志の輔、談春、志らく他、若手落語家達の活躍もあり、立川一門による理事会制として存続し、各々の独演会以外にも、上野広小路亭、日暮里サニーホール、お江戸日本橋亭などで、立川流一門会を定期的に開催している。
[落語とは]
落語(らくご)は江戸時代の日本おいて成立し、現在まで伝承されている伝統的な話芸の一つ。都市に人口が集積することによって芸能として成立した。衣装や道具、音曲に頼ることは比較的少なく、身振りと語りのみで物語を進めてゆく独特の演芸であり、高度な技芸を要する伝統芸能でもある。本来「落語」とは落語家が行う演目(ネタ)のなかでも滑稽を中心とし、落ち(サゲ)を持つ「落とし噺」(おとしばなし)のことを指したが、現在では人情噺・芝居噺をも含めた総称として用いられる。落語会が開かれる場を寄席(よせ)、落語家の舞台のことを「高座(こうざ)」と呼ぶ。その身分として見習い、前座、二つ目、真打からなる。(この区分けがあるのは、現在では東京のみ。)
【お問合せ】076-261-7374(聞善寺)/oterakugo@jhokoji.net
こちらからもご予約可能です。
[メール予約] 白鷺美術
E-mail予約【info@shirasagi-art.net】白鷺美術(090-2090-4944)
1.件名 落語会予約 2.日程 5月11日(土)
3.氏名(代表者のお名前、読みがなをカタカナフルネームにて)4.電話番号 5.人数
上記を明記の上、お申込みメール受信後、数日以内に受信受付のメールをお送りします。
*メール受信設定などドメイン指定をされている方はご確認をお願い致します。
*会場受付にて料金をお支払い頂いての入場となります。
*お座席に限りがございますので、早めのお申し込みをお勧めいたします。
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[同時期開催]
展覧会 | 燈す
橋本雅也(彫刻家)による鹿の角の作品の展示
会場:shirasagi2F
入場料金:設置の募金箱にてお気持ちでご寄付いただけますと幸いです。入場料金の全額と作品集等、物販の売り上げの一部を令和6年能登半島地震の義援金として寄付致します。
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主催:おてらくご2024実行委員
協力:白鷺美術