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「燈す」 橋本雅也 展覧会

展覧会 | 燈す 
橋本雅也(彫刻家)による鹿の角の作品の展示

会場:shirasagi2F
作家:橋本雅也
期間:4月26日(金)~5月26日 (日) 
時間:夜間 20時~24時(月曜定休)
  :昼間 13時~18時 4月26日(金)/27日(土)/28日(日) 、5月25日(土)/26日(日)のみ  
※作家在廊予定 4月26日(金)・5月26日(日)
※4月26日(金)の1日に限り、「摘草のお茶と料理duino」による穴水町のおばあちゃんのレシピ、葛の花の発酵シロップのソーダ割を提供。(先着20名様)
※5月11日(土)は、おてらくご主催の落語会のため、チケットご購入のご来場者のみの閲覧となります。

入場料金:設置の募金箱にてお気持ちでご寄付いただけますと幸いです。入場料金の全額と作品集等、物販の売り上げの一部を令和6年能登半島地震の義援金として寄付致します。

橋本雅也

[橋本雅也]
彫刻家 1978年岐阜県生まれ。橋本の創作活動の原点は、2000年にインドの山村を旅した経験にさかのぼり、河原で木片を拾い磨いた際、手を加えることで自然物が内包していたものが表出してくる現象に興味を抱いたことにはじまる。以降、透徹な視線は一貫して素材やモチーフの奥へと向けられ、形を引き出している。近年、鹿の角、骨を素材とし、作家の身近にある草花をモチーフとした作品で注目を集める。主な展覧会として、2012年「殻のない種」(ロンドンギャラリー、東京)、2014年「橋本雅也 間なるもの」(金沢21世紀美術館デザインギャラリー、石川)、2017「物語る物質」(高松市立美術館、香川)などがある。https://masayahashimoto.com

【同時期開催】 5月11日(土)  主催おてらくご実行委員会による艶落語の会 
出演:立川しららさん、立川吉幸さん

共催|橋本雅也、白鷺美術 
協力|ロンドンギャラリー