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mama!milk 冬の演奏会2023 / 麋角解〜さわしかのつのおつる

mama!milk 冬の演奏会2023 / 麋角解~さわしかのつのおつる

日程:12月27日(水)
演奏:mama!milk(生駒祐子、清水恒輔)
演出:三崎大地(モビール作家)、白鷺美術
会場:shirasagi1F
開場/開演:18時30分/19時30分
料金:4,000円(ご予約)
food:ひらみぱん 

霜寒の候、白鷺美術の年の瀬の企画「麋角解―さわしかのつのおつる」演奏会にアコーディオン奏者の生駒祐子、コントラバス奏者の清水恒輔によるデュオ、mama!milk の演奏会を当会場一階で行います。
先日に行われた20周年記念でのトウヤマタケオさんとの素晴らしい演奏も記憶に新しいですが、今回は作家、三崎大地のモビールと白鷺美術の光と影にて共演いたします。
同時企画に白鷺美術が所蔵する作品、標本等の展覧会、「漂流の詩篇」三期を二階のギャラリーにて開催いたします。当日のケータリングはせせらぎ通りのブラッスリーカフェ、ひらみぱんさん。こちらも合わせてお愉しみください。
本年最後の特別な一夜、皆さまとご一緒できますと嬉しい限りです。 ご来場を心よりお待ちしております。

白鷺美術主宰 巽 勇太

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Photo : Yoshikazu Inoue

[mama!milk]
アコーディオン奏者・生駒祐子、コントラバス奏者・清水恒輔による音楽ユニット。
世界各地の多様な文化との出会いから紡がれる楽想が「旅へいざなう音楽」とも評される。数々のアルバム作品が国内外で話題となる中、2021年には2枚組LP「Charade」を、2023年には、白鷺美術主催で開催された金沢公演を収録したライヴアルバム 「Concert 2022」を発表。作曲・演奏を通して関わるアート作品や舞台も多い。石畳の広場や寺院、親密な劇場や工場跡、城跡や海辺の廃墟など、記憶や歴史を内包する場でのサイトスペシフィックな演奏会も好評を博している。
http://www.musicamoschata.info
https://linktr.ee/musica_moschata

三崎 大地 (みさき だいち)
1985年生まれ、石川県金沢市出身。海辺に流れ着いた植物の種や実、鳥の羽、流木などを拾い集め、動く彫刻: モビール(mobile)を制作。風に揺らぎ、空間を漂うモビールは、姿形を持った詩、あるいは音楽のよう。instagram: @da1handmad

ひらみぱん (パンや惣菜)
大正時代の鉄工所跡の建物を利用した雰囲気あるブラッスリーカフェ。 自家製パンや洋風惣菜、ワインやデセールなどが楽しめる。https://hiramipan.co.jp

・麋角解(びかくげす)
季節を表わす七十二候(古代中国で考案された気象の動きや動植物の変化を示したもの)の一つで、繁殖期を終えた鹿が、角を落とす時期を指す。

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[ メール予約 ] info@shirasagi-art.net  白鷺美術 (090-2090-4944)

1.件名「12月27日 mama!milk演奏会」
2.氏名(代表者のお名前をカタカナフルネームにて)
3.電話番号4.人数
上記を明記の上、お申込みメール受信後、数日以内に受信受付のメールをお送りします。
*メール受信設定などドメイン指定をされている方はご確認をお願い致します。
*会場受付にて料金をお支払い頂いての入場となります。
*お座席に限りがございますので、早めのお申し込みをお勧めいたします。

主催:白鷺美術