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立川流落語会2015

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立川流落語会2015

金沢公演:2015年 8月1日(土)
開場/開演:18:30/19:00
会場:廣誓寺 〒920-0846 金沢市昌永町13-25 TEL076-252-3592 http://www.kouseiji-zen.net/
前売/当日:3,000/3.500円
軽食:shirasagi

共催:廣誓寺落語会、白鷺美術
問い合せ先:白鷺美術 tel:090-2090-4944
email:info@shirasagi-art.net
URL:https://www.shirasagi-art.net

 

あなたは落語を目の前で、生声で聴いたことがありますか?
あると言う方も、1人だけしか出なかったり、無料の会だったりではありませんか?
もちろん、それはそれで楽しかったかもしれませんが、今回の「3人会」はそれらと全く異なる「落語会」です。
出演するのは、あの立川談志の影響を良し悪しも含め、大なり小なり受けてる3人。
世代は比較的近いですが、芸風は例えば同じ演目を喋っても、楷書だったり、草書だったり、はたまた元がわからなかったり?そんな3人が当日いらっしゃった皆さんの反応を見ながら、感じながら、最初の演者の様子を探りながら、次の出番の演者を牽制しながら、その日限りの「落語会」を作り上げます。
3人のうち誰か1人をずば抜けて好きになるかもしれませんし、3人とも追っかけたくなるかもしれませんし、はたまた…。もしかしたら、ただただ笑えるだけではないかもしれません。その瞬間だけの「ライヴ」に是非ともお立ち会い下さい。
皆さんのご来場を心よりお待ち申し上げます。

[立川流落語]

立川談志が1983年に家元制度を確立し、初代家元として立ち上げる。
立川流入門の条件として、師弟関係の弟子(Aコース)、著名人を弟子に取る(Bコース)、
一般人でもお金を払えば名前がもらえる(Cコース)などがある。
昇進条件に落語席数、歌舞音曲など、独自の基準がある。
談志亡き後は、志の輔、談春、志らく他、若手落語家達の活躍もあり、
立川一門による理事会制として存続し、各々の独演会以外にも、上野広小路亭、日暮里サニーホール、お江戸日本橋亭などで、立川流一門会を定期的に開催している。

[落語とは]

落語(らくご)は、江戸時代の日本おいて成立し、現在まで伝承されている伝統的な話芸の一つ。都市に人口が集積することによって芸能として成立した。衣装や道具、音曲に頼ることは比較的少なく、身振りと語りのみで物語を進めてゆく独特の演芸であり、高度な技芸を要する伝統芸能でもある。
本来「落語」とは落語家が行う演目(ネタ)のなかでも滑稽を中心とし、落ち(サゲ)を持つ「落とし噺」(おとしばなし)のことを指したが、現在では人情噺・芝居噺をも含めた総称として用いられる。
落語会が開かれる場を寄席(よせ)、落語家の舞台のことを「高座(こうざ)」と呼ぶ。
その身分として、見習い、前座、二つ目、真打からなる。(この区分けがあるのは、現在では東京のみ。)
[メール予約] 白鷺美術

E-mail予約【info@shirasagi-art.net】
1.件名 廣誓寺落語会予約 2.日程 8月1日(土)
3.氏名(代表者のお名前、読みがなをカタカナフルネームにて)4.電話番号 5.人数
上記を明記の上、7月31日(金)、23時までにお申し込み下さい。
お申し込みメール受信後、数日以内に受信受付のメールをお送りします。
*メール受信設定など、ドメイン指定をされている方は、ご確認をお願いいたします。
*会場受付にて、料金をお支払い頂いての入場となります。
*会場には駐車場はございません。バイク、自転車は駐車可能です。

白鷺美術(090-2090-4944)

 

共催:廣誓寺落語会、白鷺美術